会社設立・起業支援センター

会社の名称（商号）が決まったら、会社印３本セットといわれる代表者印、銀行印、角印を作成します。

就任承諾書は、取締役などの役員に就任することの意思を確認するためのものです。

会社の本店所在地を管轄する登記所に設立登記を申請します。設立登記をすることによって会社が成立します。設立登記を申請した日が、会社設立の日になります。

株式会社の設立登記において登記すべき事項は、会社法９１１条第３項に定められています。必ず登記しなければならない事項や定款などで定めている場合等に登記すべき事項があります。

会社の設立手続が終わったら、税務署やハローワークなどの官公署へ各種の届出を提出します。

会社の設立手続が終わったら、会社名義で金融機関の口座を開設します。

会社の設立手続が終わったら、必要に応じて税務署に「青色申告の承認申請書」を提出します。

法人設立届出書を所轄の税務署に提出する法人設立届出書とは、会社が設立したことを税務署へ届け出るものです。会社を設立したら、会社設立の日（設立登記の日）から２カ月以内に「法人設立届出書」を納税地の所轄税務署長に提出しなければなりません。提出時...

会社の設立手続が終わったら、必要に応じて税務署に「源泉徴収の納期の特例の承認に関する申請書」を提出します。