クラウド会計とは、インターネット経由でデータの管理ができる会計システムのことをいいます。
クラウド会計では、パソコンにソフトをインストールする必要も、データをパソコンに保存する必要もありません。
すべてクラウド上で行ないます。
従来の会計ソフトとクラウド会計ソフトの比較
従来の会計ソフト | クラウド会計ソフト | |
---|---|---|
環境 | パソコンへのインストールが必要 | パソコンへのインストールは不要 |
銀行口座/ クレジットカード との連携 |
手動で入力 | 可能 |
費用 | インストール数による | 月ごとの契約または年間契約 など |
主なメーカー | 弥生会計/勘定奉行 など | 弥生会計オンライン/MFクラウド会計 など |
クラウド会計ソフトを使うメリット
- インターネット環境さえあれば場所を選ばず、どこからでもアクセスできる
- ソフトの更新を行なう必要がない
- 法律の改正に対応しやすい
- データはクラウド上に保存されるので、セキュリティ面で安心できる
- バックアップ保存されるので、災害時なども安心できる
クラウド会計ソフトのデメリット
- 通信環境に左右される
- 維持費用が毎年かかる(無料プラン以外)
以下では、クラウド会計ソフトの弥生会計オンライン、マネーフォワードクラウドについて、簡単にご紹介します。
弥生会計 オンライン
弥生は20年連続でBCN AWARD(業務ソフト部門)最優秀賞を受賞しています。“2人に1人が使う”業務ソフトです。
フリーランス・個人事業主の方の確定申告には「やよいの青色/白色申告 オンライン」、小規模法人の会計業務には「弥生会計 オンライン」があります。
弥生オンラインの強み
【クラウド確定申告ソフト利用シェアNo.1!】
弥生のクラウド確定申告ソフトはシェア57.0%!(※)
最も使われているクラウド確定申告ソフトです。
※「クラウド会計ソフトの利用状況調査」(2021年4月)-MM総研調べ
【ダントツの価格メリット!】
・「やよいの白色申告 オンライン」:初期費用・月額ずっと0円でご提供!
・「やよいの青色申告 オンライン」:確定申告に必要な全ての機能が初年度0円で使える“初年度無償キャンペーン”を実施中!
・「弥生会計 オンライン」::会計業務に必要な全ての機能が初年度0円で使える“初年度無償キャンペーン”を実施中!
設立2年以内に法人登記された方には“起業家応援キャンペーン”の適用で、
電話・メール・チャット・画面共有案内などのサポート付きプランを2年間0円でご提供!
Misocaも同時にお申込みいただくとMisocaの全プランも2年間0円!
【かんたん・やさしい機能!】
・かんたん取引入力:家計簿感覚で入力するだけで入力完了&自動処理!
・スマート取引取込:銀行明細やクレジットカード、Webサービスなどと連携して、取引データをソフトに自動取込&自動処理!
・確定申告/法人決算書類の作成:ガイダンスに沿って入力するだけで、控除額を自動計算&書類作成が完了!
【業界最大規模のカスタマーセンターによるサポート力!】
弊社には業界最大規模のカスタマーセンターがあり、電話・メール・チャットで、お客さまの業務を徹底フォローいたします。(※)
業務に精通した専門スタッフが、製品の導入や操作方法から、業務の相談までお応えいたします。
※サポート付プランに限ります。
弥生オンラインの詳細
弥生オンラインの詳細はこちらでご確認ください。
個人事業主(白色申告)の方はこちらからどうぞ
> ずっと無料!「やよいの白色申告 オンライン」
個人事業主の方(青色申告)はこちらからどうぞ
> 初年度0円!「やよいの青色申告 オンライン」
法人の方はこちらからどうぞ
>無料で試せるクラウド会計ソフト「弥生会計 オンライン」
「Misoca」(クラウド見積・納品・請求書サービス)の強み
【見積書・納品書・請求書を1分で作成!】
多彩なデザインテンプレートからお好みのものを選び、項目に沿って入力するだけ!印影やロゴを入れたオリジナルの請求書が、表計算ソフトよりも素早くかんたんに作成できます。
【郵送やメール送付はワンクリック!】
メール送付・PDF発行・リンク共有・郵送もワンクリックで完了!
様々な自動化機能で、経理業務の手間を大幅に効率化します。
【会計ソフトと連携可能!】
弥生製品はもちろん、他社の会計ソフトへの仕訳連携が可能!
さらに、Misocaで発行した請求書に売掛金の回収保証を付与することができる「Misoca回収保証」など、連携するサービスも充実しています。
【0円から始められる!】
請求書は月5通(2023年4月1日から10通)までならずっと無料でご利用いただけます。
さらに今なら、有料でご提供している全プランを初年度0円で使える“初年度無償キャンペーン”を実施中!
【インボイス制度・電子帳簿保存法にも対応】
2023年10月から始まるインボイス制度、電子帳簿保存法に「Misoca」は追加費用なしで対応。
クラウド見積・納品・請求書サービス「Misoca」の詳細
「Misoca」の詳細はこちらでご確認ください。
> 0円から始められる!「Misoca」
マネーフォワード クラウド会計・確定申告
マネーフォワード クラウドの強み
【各種ソフトを連携し管理可能に】
マネーフォワード クラウドには「会計」「確定申告」「請求書」「経費」「給与」「マイナンバー」「勤怠」のバックオフィス向け業務効率化ソリューションがあり、経理や人事労務などに関するデータをクラウドで連携し、業務の自動化を実現することで、生産性向上・経営の見える化を実現できることがマネーフォワード クラウドの強みです。
【複数のサービスが利用できてお得に活用】
マネーフォワード クラウドの「会計・確定申告」「請求書」「経費」「給与」「マイナンバー」「勤怠」の複数のサービスが利用できるのになんと月額1,280円〜利用できます。複数のプランがあるので自分にあったプランで利用できるのでお得にバックオフィス業務を効率化可能になります。
【クラウドだから買い替え不要】
パッケージソフトの場合は税制変更で毎回ソフトの入れ替えが必要ですが、法令改正や消費税の増税への対応や日々のサービス改善にも無料でアップデートに対応します。
【クラウドだからいつでもどこでも、Macでも使える】
移動中や自宅でも、データ入力や残高・売上の確認ができます。
複数人でも使えるので、離れた場所で同じデータがリアルタイムに確認できます。
Macでも使える点もクラウド型のメリットです。
マネーフォワード クラウド会計・確定申告の強み
クラウド型会計ソフト「マネーフォワード クラウド会計・確定申告」は、確定申告や会計・経理業務を、可能な限り自動化し、確定申告や会計処理を簡単で身近なものへと変えるために開発されたクラウド型会計ソフトです。
個人事業主向けの「マネーフォワード クラウド確定申告」、中小法人向けの「マネーフォワード クラウド会計」の2種類があります。
【クラウド会計ソフトシェア第2位!】
個人事業主向けのクラウド会計ソフトで第2位のシェアを誇り、多くのお客様から支持されています。
(マネーフォワード:21.5%)
※2019年3月(株) MM総研 [ 東京・港 ] 調べ
クラウド会計ソフトの利用状況調査(2019年3月末)より
【自動入力で経理がラクに。自動連携数も国内No1※】
銀行やクレジットカードの連携で、会計処理や経理が大幅にラクになります。
また、連携可能な銀行やクレジットカードなどの金融関連サービス数は国内No1の3,600以上。最も幅広く自動入力をご利用いただけるクラウド会計ソフトです。
※2019年4月末日時点。マネーフォワード調べ
【人工知能・機械学習(AI)で、使うほど学習、賢く便利に】
人工知能(AI)がビッグデータを元に勘定科目を提案。マネーフォワード クラウドは使うほど賢くなって、自動入力・自動仕訳がどんどん楽になります。
【ユーザー満足度93%】
2018年3月度のユーザーアンケートによると、93%のお客様が引き続きマネーフォワード クラウドを利用したいと回答しました。また、マネーフォワード クラウドを利用して確定申告がラクになったと答えたお客様は8割以上と、高評価を得ています。
※ユーザーアンケートより(2018年3月実施)
マネーフォワード クラウド会計・確定申告の詳細
マネーフォワード クラウドの詳細はこちらでご確認ください。
個人事業主の方はこちらからどうぞ
> マネーフォワードクラウド確定申告
法人の方はこちらからどうぞ
> マネーフォワードクラウド会計