川崎市生産性向上促進事業支援補助金とは
「川崎市生産性向上促進事業支援補助金」は、川崎市内の中小企業に対して、パッケージソフトやクラウドサービス等のITツールの導入、就業環境改善等のソフト的な取組、IoTシステム・生産設備導入などハードを導入する経費の一部を助成するというものです。
補助の対象者
川崎市内に事業所を有して1年以上事業を営む中小事業者等
※1年未満であっても市長の指定するの施設に入居している中小事業者等は対象とされます。
補助対象事業・補助対象経費
生産性向上チャレンジ支援
【対象事業】
主にソフト的な取組や簡易的なITツールの導入等による働き方改革・生産性向上に関する取組
【対象経費】
設備導入費、クラウド等利用料、保守・サポート費、その他経費
先端設備等実践導入支援事業
【対象事業】
主に設備(ハード)導入等による働き方改革・生産性向上に関する取組
【対象経費】
設備導入費、特許等利用費、保守・サポート費、設計工事費、専門家指導費、運搬費、その他経費
補助額・補助率
生産性向上チャレンジ支援
【補助率】 対象経費の2分の1以内
【補助限度額】 50万円以下
先端設備等実践導入支援事業
【補助率】 対象経費の2分の1以内
【補助限度額】 100万円以下
公募期間
平成30年11月7日(水)~平成30年12月28日(金)
※予定額に達した段階で終了します。
詳細は川崎市のホームページ(『平成30年度川崎市生産性向上促進事業支援補助金の募集について』)をご覧ください。