小さい会社がホームページを作る目的には、大きく分けて、「会社を知ってもらう」ことや「商品・サービスを売る」ことがあります。
この記事では、後者の「商品・サービスを売る」ことを目的とした集客サイトの作り方についての話をします。
その他の要素
フッター
フッターというのは、各ページの一番下の部分です。
ここにもメニュー項目を並べます。グローバルナビと同じメニュー項目で問題ありません。
グローバルナビの各ページ
グローバルナビの各ページでは、タイトルにあった内容が整理して書かれていれば、問題ありません。
ただ、どのページでも一番下には、「【CTA】行動喚起+問合せ方法の明記」を記載するようにしてください。
スマホ最適化
インターネットへのアクセスはスマホユーザーが半数を超えた今、ホームページをスマホに対応しない理由はありません。あなたも十分お分かりのことと思います。
よくある勘違いの一つに、レスポンシブウェブデザインにしさえすれば、スマホ対応はOKというものがあります。間違いではありませんが、集客サイトの観点からすると不十分です。
ダイヤル画面と切りかえながら電話をかけるというのは、スマホユーザーにとってはすごく面倒です。
なので、スマホの場合には、タップするだけで電話をかけられるようにできる仕組みを入れます。
例えば、左の図のように
① ヘッダ画像をパソコンのものと変えて、タップするだけで電話をかけられるようにします
② タップするだけで電話をかけられるボタンを画面下部に常時表示します
これができると、スマホユーザーにとって利便性が格段に上がり、反応が良くなります。つまり、問い合わせの電話が増えます。
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